
・アナログ
・羽根モノ
それは全てのパチンカーを興奮させる偉大なる玉の動き。
サンドイッチマンで言うならば、
こんなところに羽根モノが?興奮してきたな
ってところだろう。
ただ唯一の欠点が、
チャンスが来ることが少なく、ひたすら
パチパチパチパチ…
という玉の弾く音を聞くことが多くなること。
それを解消するために、メーカーは、
デジタルのアナログの融合
として、一定確率を当てたら、役物でのアナログな抽選ができるという台を出した。
最近で言うと、うしおととらや犬夜叉などの活躍は新しい。
そんな、うしおととらや犬夜叉に勝負を挑む、
偽のデジタルとアナログの融合台が誕生する。
それこそが、蒼穹のファフナー2。
そう、超絶クソ台、キングオブクソ台である。
PF蒼穹のファフナー2がクソ台な理由
1:意味をなさない超絶クソな援護

この台の特徴として、まず1/60の確率でデジタル抽選をし、
それに当選したら、中央の役物を使いV入賞を目指すと言うもの。

中央の役物の見た目の話では、このV入賞率は1/6である。
つまり5/6はハズレ穴。
そして、この台には援護という演出があり、ハズレ穴を防ぐことにより、V入賞率をアップさせる。
たとえば援護が2回くれば、ハズレ穴が2個埋まり、V入賞率は1/4となる。
…ものだと思っていたが、実際には全然違う!!!!!
このハズレ穴を防ぐ援護演出だが、
この回転体の特徴でVの左隣に入らないと全く意味がない!!!
Vの左隣に入らない限りは、何回援護されようが、役物での大当たり確率は変わらない!
この台のクソ台である理由はそこに尽きる。
超超超超、超絶クソ台・糞台である!!!!!!
でも、クソ台じゃないところ
ない!!!
もう一度言う、この台のクソ台じゃない部分はない!
上記の援護演出がある時点で、この台はストレスしかたまらない糞台である!!!!
総評

僕の中で、ダントツのキングオブクソ台である。
ただ、僕がなんでここまでクソ台と言うのかは、
本当にこの台を楽しみにしていたからである。
これが仮に、
ハズレ穴を防ぐことで、本当に期待度が高まる仕様だったら、きっと神台だった。
だからこそ本当に残念なのだ。
ま、「でも」「だって」なんて関係ない。
現実は、蒼穹のファフナー2はクソ台だ!!
クソ台・糞台ハンターは、ぜひ打ってみてくれ!

この台を打ってみた感想や評価を自分なりにまとめてみました!
ここまで読んでくれて本当にありがとうございました!
違う記事も是非チェックしてみてくださいね!!
【P蒼穹のファフナー2A】
小当り 1/59.9 (上AT)
V入賞率 1/3.3
実質確率 約1/199.7
RUSH突入 約57% (直撃・引戻し含む)
RUSH継続(特図2)
・電サポ1回 約55%
・残保留1回 約55%
電サポ 1回
賞球数 4&1&3&3(上AT)&12(下AT)
カウント 10C
ラウンド 3・9R
【特図1】
9R[RUSH:約3.8%-1回+保留1回-1,080個
3R[チャレンジ:約96.2%-1回-360個
【特図2】
9R[RUSH:約56.1%-1回+保留1回-1,080個
3R[RUSH:約43.9%-1回+保留1回-360個
パチンコ・パチスロ2chまとめまとめの「高橋リョウタ」(@pachi_matome2ch)です!